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CT導入
篠崎歯科では歯科用CTを導入しています。
篠崎歯科で導入している歯科用コーンビームCTは、数ある歯科用CTの中でも高性能で、低被曝でありながら鮮明かつ広範囲に撮影できるのが特徴で、 今まで見えなかったものが驚くほどよく見えます。
歯科用コーンビームCTの特徴
(1) 放射線被曝量は、医科用CTの50分の1です。
放射線被曝量は、医科用CTの50分の1と低被曝です。
術前撮影はもちろん、術中、術後、経過観察など必要に応じての複数回撮影も安心、安全です。
(2) 立体的な画像で正確な診断をすることができます。
従来のレントゲン写真では、立体を平面的に見ることしかできません。
つまり、歯や歯槽骨の状態の診断を、経験と勘に頼る部分が少なからずあるのです。
歯科用CTは3D画像で立体的に見えるので、見たいところを見たい方向から見たいように見えます。
したがって、より正確な診断と安全な治療が可能になります。
インプラント治療の事故を防ぐのには不可欠です。
「オペは計画で決まる。」
(3) CTにて様々な診断をすることができます。
診断できる箇所
- インプラント治療の診断
- 歯周病の方の歯槽骨の状態の診断
- 矯正の術前診断
- 親知らず、埋伏歯、過剰歯の診断
- 根管治療(歯の根の治療)の診断
- 顎関節の診断
診断できる箇所CTで撮影することで、症状を診断することができます。
より良い治療を提供させていただくために、CTは本当に強い味方です。
学会やセミナーに参加して勉強を続けていくことは医療人として大切なことですが、良質の治療を可能にする設備を整えることも同じぐらい大切なことだと思います。